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理想への第一歩?虎徹導入!

皆さんこんにちは!


最近は梅雨入りして雨がドードー降ってますよねー(T . T)

雨…となると気分もちょっと暗くなるもので…。


そんな気分を吹っ飛ばすためにこう言うのを買ってみました!


それはこちら^ ^


Sago New Material Guitersの虎徹です!


え?Sagoの買ったの!?( ̄◇ ̄;)


と思われるかもしれませんが、流石にそんな余力はない…orz

本当は本物の方が良かったのですが、今回はseedという廉価版モデルです。


このギター、何が特殊かと言うと…


普通のギターと比べるとわかりますが、ネックがちょーーーー長い!!笑

僕の愛用のストラトは648mmスケール21フレットなのですが、この虎徹…839mmスケール29フレットという化け物ギターになっております!!!!(*≧▽≦)ノシ))


まずなんでこんなにネックが長いかと言うと、もともとカポを使った運用を考えられて作られたモデルなんです。


こんな感じで5カポにすると普通のギターと同じレギュラーチューニング、24フレットギターという感じになります。


通常ギターはE.A.D.G.B.E.と言うふうにチューニングするのですが、曲によっては半音下げのEb.Ab.Db.Gb.Bb.Eb.というチューニングを使うことがあるんです。


もし仮にライブなんかで半音下げの曲が一本でもあればライブ途中にチューニングを変える時間が必要です。それかもう一本ギターを用意しないといけない。(T . T)


それを解消してくれるのがこのギターですね^ ^

5カポがレギュラーと言うことは4カポに動かせば半音下げになります。もう一つ動かして3カポにすると1音下げ…ローDのコードが出せてしまう…という素敵仕様(*≧▽≦)ノシ))

いやー素晴らしい。。。


そして何と言っても指板の音が変わらない!と言うのが最大のメリットなのではないかなと思います。


通常半音下げチューニングにするとチューニング自体を弄ってしまうわけですからフレットがズレてしまうんですよね。(T . T)


例えば6弦3フレットにGという音がありますが、これが半音下げチューニングにするとG bになってしまいます。


でもこのギターはカポをズラす=フレットをヘッド側に延長する事になるので音の配置が変わらないのですよ!

これはちょー画期的!(*≧▽≦)ノシ))


僕みたいな物覚えが悪いバカチンにはチューニングで音を変えると間違えちゃったりするんですよねー(T . T)


なので教育的にも良いのではないかなと思いました^ ^


ただ…


ちょーーー弾きにくい!!( ̄◇ ̄;)


という事でこんな理想のギターがあったらなーというお話でした!


ではまたー^ ^

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