皆さんこんにちは!
だいぶ期間が空いてしまいましたが、演奏動画の公開です!
今回は前回に引き続きThe Venturesの10番街の殺人をお送りします!
この曲もベンチャーズの代意表的なナンバーですね!
前回Diamond Head出して、次はパイプライン?と期待されてた方も居たかも知れませんが、ちょっと似た感じになるのでパイプラインはまたの機会に弾こうと思います。
この曲の面白い所とかはアフタートークで話しちゃったのでこちらでは機材的な話を。。。
とは言ってもギター関連の機材は変わってません。
音作り的には前回と違いオーバードライブサウンドになったくらいですかね?
普段ロックで使うようなゴリゴリの歪ではなく、軽ーいコンプレッション感を少し出してみました。
ビンテージ風?と言いますか、ちょっと古ーい感じの音に仕上げましたね!
今回初導入の機材としてはこちら!
新マイクのSM7dBです!!!
今話題のマイクですね!
なんでもマイケルジャクソンが愛用していたというSM7の後継機の改良版です。
現行モデルはSM7Bと呼ばれる、よく配信者さん達が愛用しているモデルになるのですが、
このモデルが結構パワー不足でプリアンプを増設しないと使えないという、ちょっと厄介なマイクだったのですね。
そのパワー不足を解消したモデルがこのSM7dBというモデルです。
元々SM7Bが欲しかったのですが、このモデルが出たので勢いで買ってしましました!笑
とは言う物の、なぜ欲しかったのか?というと。
本来ボーカルやアコギのレコーディングっというのはコンデンサーマイクというちょっとデリケートなマイクを使う事が多いのですが、如何せんコンデンサーマイクは周囲の音を簡単に拾ってしまうんですよね。。。
階段の音とか、ドアの音とか・・・猫ちゃんの鳴き声とか風の音とかね!笑
収音力が優れているので「声やギターの細部の音をしっかり撮りやすい!」という利点があるのですが、その反面残響や反響が多い自宅環境には不向きなのですよ。
今まで撮った音源も色々工夫を凝らしてボーカルやアコギ、ナレーションなどをコンデンサーマイクで撮ってましたが、やはりスタジオ環境みたいな環境出ないとマイクの性能を最大限に引き出すのは難しいなと考えていました。
それに自宅に防音室を構えたりとか、そんなに簡単に出来るものではないですからね。。。(TOT)泣
そんな事を考えてい時に前回「Dear My Friend」でご一緒させて頂いたたわくし。さんに出会ったんです。
チャンネルはこちら↓
彼女がSM58というダイナミックマイク(主にライブで使うマイク)でコンデンサー張りの歌を歌っていたので、僕の中で「マイク撮り=コンデンサーマイク」という図式が崩れて行きました。
「宅録にはダイナミックの方が向いてるのではないか」そんな疑問を抱えてる時に出会ったマイクがこのマイクですね!
ダイナミックマイクにしてはちょっと高価ですが、収音力もばっちし!
ローノイズだし、変な反響も撮らない。
おまけにマイケルジャクソンが使ってた!というお墨付き!笑
もうこれは試すしかないな!と思い購入しました!
結果。。。ぶったまげましたね(><
ここまで良いとは・・・。。。
おかげさまで家に合ったコンデンサーマイクがすべてお嫁に貰われて行きましたよ。。笑
これからこのマイクで色んな物を撮って行く事になると思いますが、
今回の収録ではアフタートークはこちらのマイクになります。
以前よりとても聞き取りやすく撮れてると思います!
もう少ししたら歌モノとかアコギも披露すると思うのでお楽しみに!
っという事で、新しい機材を書きたくてベラベラ書いてしましましたが、
僕なりの提言を一つ。。。
「宅録はSM7B(ダイナミックマイク)一択!!」です。笑
ではまた~♪
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