ついにこの日がやって来た!Fractal Audio Systems FM3導入!
- 荒木千達
- 2021年2月6日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!
今日は機材のご紹介をしようと思います。
ギターを始めて23年くらい?立ちますが未だに「これがあったら何もいらない!」という機材に出会ってないんですよねー(TOT
やはり長くなれば長くなるほど追及してしまうのであーでもないこーでもない・・・っとやってしまうのですよ。
そんな僕の日常に終止符が打たれる時が来たのかも知れません。
それがこちら!

Fractal Audio Systems FM3!!
いやーついにやって来ましたね!こいつが我が家に(><
そもそも僕の機材選びにはある一定の拘りがあります。
それは「利便性」「運搬性」「音質」です。
使いやすくて音も良く、なおかつ持ち運びがしやすい!というのが鉄板です。
普通ギターのセッティングだとアンプという物が必須なのですが、これが重い重い。。。(TOT泣
良い音のするアンプってやっぱり4~50キロくらいするのですよね~
それにデカいスタックアンプなどは家で音出せませんし、持っていても結構不便なのですよね。
そしてやはり欠かせないエフェクター類。
こちらも昔の主流はラックシステムという冷蔵庫みたいなエフェクターシステムなのですが、これも音はいいのですが運搬に難あり・・・なのですよ・・・。
まぁこういう機材を使う方たちって決まってろーディさんがいる方が多いのであまり気にならないかもですが、僕の場合はライブなどある場合ほぼほぼ一人での運搬になるのではっきり言って無理なんですよね。。
なので10年くらい前からアンプシミュレーターを主軸にしたシステムを考えてきました。
つい先日まで使ってたのはLine6 HELIXという機材。

こちらを購入しようと思った時に比較対象になったのがこのFractalなのです。
当時だとAxe-FX2というラック型のモデルだったのですが、値段がめちゃくちゃ高くてですね。。。40万?くらいしてたと思います。
正直HELIXの音があまり好きではなかったのですが、HELIXはフロアタイプなのでフットスイッチ付き、ペダル付きっとこれを持っていけばライブは困らない仕様。
これで10kgくらいで23万円くらい。
Fractalはラック式なのでフットコントローラーは別購入、ペダルも別購入っと合わせると50万くらい行くのでは?っと機材の量も値段も倍増するような感じだったので自分には到底扱えない仕様だなっと断念してHELIXを購入しました。
でも先ほど言った通り「音が気に入ってない」のでずっと心残りがあったのですね。
そこでこんな決断をしました。
「フットスイッチ付きでコンパクトなFractalが出たら絶対買おう!」っと!
そしてついにその時は訪れます。
ネットで最初にその記事を見た時は「ついにこの時が来たか!」っと泣きそうでした(TOT
そして今までで一番早く問い合わせたかも知れません。
速攻で注文したのが去年の10月くらいだったかな??
コロナの影響もあり来年3月くらいが納期だと言われたのですが、案外早かったですね!笑
価格も18万円だったので以前よりかなりお買い得!
そしてバージョンもFx2からFx3に上がってるので音質も多分よくなってると思います。
正直コロナのこの時期に買うのが正解なのか迷いましたが、やはりこの過酷な状況を乗り越えるにはそれなりのエネルギーが必要なのと、「憧れていたあの音を手にしたい!」というのがあったので購入する事にしました。
まだ来たばかりで操作はあまり覚えてないんですが、繋いだ瞬間の出音は・・・
最高!!!!(*≧▽≦)ノシ))
やはりこうでなくちゃね!
自分に合っている物というのは何かしなくても「素直に良いと思える物」が出てくれる物だと僕は思っています。
「やっぱこれだよなー」っと思えるそんな何かを手に入れた瞬間なのでした(><
さてこれで念願のCAEの3+の音が使える!!!!(このために買ったようなもの!笑
これからはこいつを片手にレッスンに、動画制作にっと励んで行こうと思います。
さて僕の神器と呼べる物が一つそろった!
あとは数か月後のお楽しみ・・・・。。。。
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